IC-120+ML12 | 初めての1200MHz機。 感度はTM-531より良かった。 10年ぐらいは使っていたと思うが、売却してしまった。 |
IC-756 | バンドスコープに惹かれてTS-940から更新した。 例によってHFの運用は殆どしないのだが、受信機としての使い勝手は大変良い。 50MHzの性能はFT-625Dにはまるで勝っていないと思う。 廃局に際し売却した、これによってナショナルクーガ2200(RF-2200)以来続いていた、自宅短波受信機能が消滅した。 一応VR-5000/500とIC-706で聞けることは聞けるが… 2015年前後で上記三機種とも売却し、完全に消滅した。 売却済み。 |
IC-R7000 | 当時未知の1200MHzが聞けるという事で、発売と同時に購入。 結局クリコン(?)の性能が悪くて900MHz以上はまともに聞こえなかった。 但し当時980MHz位にあったニッポン放送の中継波が聞こえたのはうれしかった。 IC-970購入に際して資金調達のため売却。 |
IC-R100sp | 1800MHz迄聴けるという事で購入したが、そんな周波数に聞く物はなかった! 内蔵の時計は1年で2時間近くも狂う低精度な物。 短波から聴けるのにSSBが付いていない変わった受信機。 秘話装置を内蔵しており、自宅付近の盗聴波確認用に使用中。 2010年譲渡除却 |
IC-706 | Mk-IIが登場し、安価になったためFT-680後継機として車載用に購入。 感度が悪いという事だが、50MHzの車載ではこんな物という実用レベル。 評判の悪い144MHzは運用しないので判らないが、エアバンドの感度が悪いのは確か。 2004年売却 |
IC-970 | IC-1271で始めた1200MHz SSBの為に追加購入した。 中古で1200/2400/RXユニットが実装されていた。 高安定度水晶を追加装備し、ほぼフルオプションとなっている。 1200MHzの感度はIC-1271の方が良いようである。 RXユニットには期待してAX700/IC-R7000を売却したが、やはりおまけレベルの物だった。 それにしてもRXユニットで50が聴けるのにSSBが受信できないのは変な物である。 2004年売却 |
IC-T81 | 受信用として購入。 ハンディ版C5900の様な感じであるが、少々大きめのボディなので滅多に持ち歩かない。 何故か目的とは逆にアマチュア無線機として利用の方が多い。 一度Eスポの時に単体+付属アンテナ(電池運用)で1<->8で交信できた。 上記理由で売却候補一番となり、さっさと売却済み。 |
IC-R3 | テレビ受信機能が珍しくて購入。 結局電源の持ちが悪いので余り使わないが、仕事では重宝している。 購入してすぐにVR-500と交換したが、やはり欲しくなってもう一度購入した。 受信機能としてのみを見ればVR-500の方が小さいのと多機能で便利。 それにしても表面のデザインはもう少し何とかならない物か?? 売却済み |
IC-1271 | 1200MHz SSB運用のために購入。 設計が古いのですぐに主力の座をIC-970に交代したが、バックアップとして活躍中。 感度はIC-970より良いと思う。 2002/08 ついに惜しみながらも売却。 |
IC-12N | いつ買ったのかあまり覚えていない… 押し入れの奥から出てきた謎の機器。 全然使わなかったのだと思う。 さすがにもうどうしようも無いので処分した。 |
IC-R2 | ハムフェアで見かけて衝動買いをした。 中波から聴けるので便利だと思ったが、元々中波は聴かないので・・・・ 結局他の受信機とキャラクターがダブり余剰機へ。 現在は永久貸し出し中。 電池の持ちが悪い事は気になったが、その他は悪くなかった。 |
IC-R5 | DJ-X7が不運な事故で損傷したため、急遽購入。 まだあまり使っていないがIC-R2よりかは使いやすい感じ。 LFの感度は良くないみたい・・・・LFが150Kzhから聞けないのは残念。 最近のicomハンディのベルトクリップは樹脂製である。強度や非脱落性は十分であるが、問題はその厚みにある。 おおむね1センチ近くも場所を取る。 これは大きすぎる、現在の下から挿す方式は脱落防止に最適だが、厚みを倍にしているだけで不便この上ない。 机に寝かしておいても安定しないのだから。。。。 上から挿すようにして抜け止め爪を設けて、さらにクリップ部に穴を開けてそこからネジで固定するようにしたら今の樹脂製でも厚みは半分になるはず。 是非メーカーさんはご検討を戴きたい。 イヤホンアンテナとバーアンテナが特定のバンドとモードでしか使えないようである。 せめてイヤホンアンテナが全バンド/オールモードでも使えるようにして欲しかった。 2015年売却。 |
IC-T82R | こういう事になるのなら予約しておくんだった・・・・・ 予約した人の中には入手した人もいるそうなので・・・・ |
IC-208 | 車載専用機として、性能よりも積載性の都合を考えて購入。 コントロールユニットをリモートケーブルで本体から外せば灰皿スペースにぴったり入る。 ただしIC-706やC5900の様にコントロールユニット装着キットが有るわけではないという謎仕様。 とりあえずステー金具と両面テープで固定してるが、これで良いのだろうか? 2016年、IC2820Gのコントローラ部を参考にコントローラ裏にゴムマグネットを貼り付けた。 車輌側には鉄板を装着しそこに磁力で付けるようにしたら両面テープよりも安心確実。 コントローラを開けて中にネオジウム磁石入れるのも考えたが、これはC5900で実施し思ったよりも吸着力が弱かったのでこの方法に決定。 本機もメモリーネームが登録できるので、シングルバンド仕様でしか使えないが便利ではある。 売却済み。 |
IC-2820G | これまた車載専用機として購入する。 今回は車体による制約が無いため単純に性能を考慮し購入。 UHFエアバンド受信を念頭に置き、いずれC5900が寿命を迎えた時の代替機候補である。 したがってUHF受信が出来ない新型のIC-2730は候補外、IC-2720と思案したがLCDがフルドットマトリクスな事でIC-2820Gを選定。 ファンクション操作でガイドが出る等C5900に似たものがあるが、AF/SQLのつまみ配置が真逆なのとLCD下部の操作パネルが左右対称というのには少々不便さを感じるが、これは慣れの問題だと思う。 受信感度はC5900と同等レベル、スキャン速度は評判通り超高速、液晶表示も見やすい。 UHFエアバンドが左でしか受信できない事、一部バンド切り替え時にリレー音がする事を我慢すればC5900後継機としても良いかなと思われる。 ダイバシティ受信機能はAMでは使用できないし、シングルバンド時しか動作しない。 GPSの受信(衛星捕捉)も遅く、15分近くも掴まないことも多々ある。 この二つの機能は役に立たないと思って間違いない。 ハンドマイクが最近の販売品はHM-133(多機能マイク)が付属しているみたいだが、これはボタン配列が不自然で使いにくい。 どうやらHM-207は使えない模様。 マイク内部のCPUを無線機側が認識しコマンドを受け付ける仕組みらしいが、IC-2820G現役当時に存在していなかったHM-207を認識することが出来ない模様。 当方の用途において致命的な問題が発覚。 もっともこれは車種によるものだとは思う。 その問題とはAMでイグニッションノイズが目立つこと。 当然エンジン停止時や固定での運用には問題無し。 ただ当方のこの機種導入の一番の目的はAMモードでの受信であった。 そんな訳で固定用に転用も考えたが、台数が増えすぎるため売却を決定した。 売却済み。 |
IC-7200M | 本当はFT-891Mを検討していたが、何となく今一つ物足りないというか、マイナーチェンジ版が出そうな気がして購入を躊躇。 新型の方が良いかもだし、そうでなくても旧型は安くなるはず・・・IC-706が良い例だった。 そんな訳で迷っていたら、これを譲ってくれるという話が・・・ FMが出せないのは結構不便だが、そこはFT-655と二本立て運用することでクリアすることとした。 アンテナはAH-4(オートチューナー)を使用し、7.5m弱のワイヤーで運用。 24/28MHzは給電点が高くてきっちり同調させた自作DPの方が良い感じでは有る。 しかしお手軽に各バンドに出られるのは便利で時代の進歩を感じる。 肝心な本体だが使ってみると2008年発売?のこの機種。 すでに発表から10年経ってるわけだが、25年前発売のFT-655に比較し対混信&ノイズ対策が進んでる(当然だ)。 またゼネカバ受信も可能なため、これでしばらく途絶えていたHF受信機能が復活した。 キースイッチやツマミの類を極力減らしてるせいかBANDセレクトなど使いづらい面もあるが、各キーごとに系統立てて整理してあるので覚えてしまえば各機能に対するキーの役割は理解しやすい。 フロントスピーカーは場所を取ってるので意見の分かれるところだとは思うが、口径の割に想像以上の音の良さを感じた。 実際には外部スピーカが余ってるのでKENWOODのSP-31を接続したが、屋外での持ち出し運用時には便利な装備だと思う。 デザイン的にはよく言われるように軍用機の様なデザインで、なかなか良い感じである。 PBTつまみも手袋をしたまま操作できそうな感じである。 ただ廻りの目盛りは少々派手に打ち過ぎな気がする、一方つまみのセンターマークはペイントが入っておらずスジ彫りだけ。 不便は感じないがなんだかアンバランスな気がする。 小さなことだがメインスイッチの位置が悪すぎる。 一般的な左上ではなくてVFOの隣りにある。 これはAFつまみに隠れて操作しにくい。 VFOノブはそこそこの重さは有るものの小径のためか、回転させる際スムースではない。 これは重量のある大径のものに替えてみたら改善された。 ただこれは下側が少しはみ出し気味なので、中径のKENWOOD製なんかの方が良いかもしれない。 |
AH-4 | オートアンテナチューナー プリセット機能はないが同調したポイントを記憶するので、二度目以降はチューニング動作が早くなるらしい。 付属しているコントロールケーブル、同軸ケーブル共に5mの物で、いくらなんでもこれは短すぎる。 延長自由な同軸はともかくコントロールケーブルは、本体を家屋の外壁に付けても壁を通したりしてたら、本体間近で部屋の内側でないと無線機に届かない。 10m物?のオプションは9000円近いし、最初から10m程度は欲しかった。 またAH-4に接続する同軸だが、本体内部でMRコネクタに接続する。 防水の観点では良いのだが、実際にはCMFを付けたりするので短い同軸を予め本体から出しておいてくれたほうが便利か? TVアンテナなどでおなじみの防水カバーを通しておいてくれれば、接続部の防水は簡単だと思う。 本体のケースは乳白色の樹脂で、これは紫外線ヤケを起こしそう。 割れなければ問題ないのだろうが、みすぼらしくなるので灰色などヤケが目立たたない色のほうが良かったかな? 性能は全く問題なし。 7.5m弱のケーブル(0.75SQ)を付けたが、Eスポでは6のビーコンが3ele八木と同じくらいで聞こえた。 HFはともかく50MHzでも十分使えるとは思わなかった。 もちろんGWなどでは全く八木に歯がたたないのは当然。 簡易に運用できるという意味では想像以上の性能だ。 1.8MHzでも使用可能である(定格外の使用なので、自己責任)。 |
IC-7300M | IC-7200Mからの入れ替え。 同機は簡単操作で使いやすかったが、FMが無いのが少々不便だった。 さてIC-7300M。 この大きさで表面の半分近い面積のカラー液晶。 ただ表示出来る便利な項目が同時に表示出来ないのは如何な物か? 例えばVoiceレコーダ録音時にAudioレベル波形が表示されないとか… あとはメモリーセレクトがVFOダイヤル上部のアップダウンキー又はVFOで行う(一覧モードだけ)というのは少々不便。 マイクのアップダウンキーなら良いが、VFO上部のは操作しにくい。 ※メモリー選択については2021/03のファームウェアアップデートで対応しました。 FMコールch呼び出し機能も無いので、やはりCW/SSB機なのかなぁ… その他は特に問題なし。 そうそう耳はIC-7200Mより良い?それとも同機の調整が悪かったのか? これは間違いなく差を感じた。 表示機能も申し分ない。 現時点で実質11万を切って(税別)るので、コストパフォーマンスは最高レベルではないか? |