犬種 | 柴犬 茶色系 背中に控えめな模様あり |
大きさ | 柴犬らしい大きさ、体重は9Kgくらいです |
性別 | 謎 |
性格 | 極めておとなしく、とてもフレンドリー |
生年月日 | 詳細不明、調べれば判るけど・・・・1988年生まれらしいです |
好物 | ごん太のホネッコ、衛生ボーロ、リンゴ、パン、コーヒー&コーヒー牛乳、ビスケット、 味付き海苔、チーズ、スイカ、メロン、肉類その他沢山 |
嫌なモノ | バナナ、柑橘類、その他少数 |
居住地 | 千葉県内某所 |
特技 | 宣伝カーの声に合わせて遠吠えをする。最近は耳が遠いのでしなくなった |
苦手なモノ | 雷。人間の耳には聞こえなくても優れた聴取力を活かし、早期雷雲注意報を自己発令 し玄関内に退避を要求する。 玄関内では下駄箱下にもぐって「頭隠して尻隠さず」で退避実施する。 最近は耳が遠いので聞こえないらしい。 |
車 | 自動車/自転車共に乗車するのが好き、ただし車酔いをする。 |
嫌いな所 | 高所、猫に笑われるほど高いところが苦手、「警察わん」にはなれない。 |
2003年、突如住居が移動されてしまいました。
その跡地にはサンルームらしき物が完成。
ワンの住居はどうなるのか?と心配していたのですが・・・
なんとなんと、このサンルームの中に入れてもらえたのでした
もう歳だからいたわってあげなくてはなりません
と言うわけで快適に過ごしているワンです
今年の夏頃から何か変だったわん公、遂に病院に行って来ました。
いつもは、一緒に行って一緒に帰るのですが、今日は検査が長くなるとのことで
朝飯も食べずに、朝早くから出かけました。
自宅から車で20分くらいの所にある動物病院です。
人間ドックならぬ「犬ドック」=「ドックドック」です。
結果は「椎間板ヘルニア」だそうです。
もう歳も歳なので、仕方ないのでしょうか?
手術で悪いところを取ろうかとも考えたのですが、広範囲になっているため難しいそうです。
まだ本人(犬)は元気ですが、いずれ半身不随になる可能性があるそうです。
取りあえず無茶な体勢になるようなことは避けたいと思います。
検査で両手の腕を剃られてしまいました。
もう一軒の話は後で。
ところが新築工事中に図面通りに組み立てると不具合の有る事が
判明しました。
扉のヒンジが左にあるので、左側が庭の我が家の場合この状態では
非常に困ります。
早速別のヒンジを買ってきて扉を反対開きに加工しました。
電気ドリルを用いて孔あけを行いましたのでバリが出てしまいます。
そこでバリを防ぐのと、防音、断熱をかねて内装に手を入れました。
薄い鉄製壁の内側に発泡スチロールを張り付けて、その表面に
段ボール状のスチロール板を全周に張り付けました。
これで第一期改装は完了したと思ったのですが・・・・・・・
数日後なにやら工事が始まりました。
軒先に四角い箱が取り付けられ電線が貼られてゆきます。
そうこうする内に工事は終わった模様でした。
実は箱がスピーカーで有線放送の聴取ができるようになりました。
有線放送を引いたのは良いけど、聴くことがなかったので勿体
ないと思った住人がわん公用に専用の線を引いたのでした。
通常は「I-38 ペット用音楽」にチューニングされていますが、時折
チューナーが動いてしまい「軍歌」や「財テク講座」が流れてきます。
こういう嫌いなモノが流れているときは、部屋から出てできるだけ遠くの
方へ行って寝そべって抗議の意を示します。
「ペット用音楽」は静かな音楽が多く、情操教育に役立っています。
1996年に現家屋を新築するまではプラスチック製の部屋に
住んでいました。
ホームセンターなどで見かける「一軒¥9.800-」て奴です。
この家を最初に住んでいた手作りのゲージに入れていましたが、
床投影面積の割に居住区域が狭く、掃除もしにくいため現在の
家にしたわけです。
この際ゲージの方は解体されてしまいましたが、プラスチックの
家はまだ大丈夫との判断でとって置かれましたが、間もなくこれを
夏、冬のセカンドハウス(別荘)として有効活用することに決定しました。
というのは現在の家の立地条件は日照に問題があり、ほとんどの
時間日陰になっていて、夏は西日が照りつけるという状況です。
そこで夏は風通しが良くて西日の射さない、冬は太陽の光が長く
射す所にこの小屋を設置する事にしました。
この小屋は仮設扱いのため、有線放送、照明設備、電気蚊取り線香
などのアイテムは完備されていませんが、道路の側のため外を見て
いれば飽きることがありません。
1900年代も押し迫った1999年11月、ついに床暖房が導入されました。
住人が買い物から帰ってくると、なにやら道具が出てきて現住家屋が
解体されました。
この寒空に何をするのかと思っていたら、床のベニヤに穴を開け、
咬んでも大丈夫なプロテクター付き電気ケーブルを貫通させました。
ここに小型の床暖房装置が装着され、さらにその上には新調された
ベッドも装備され快適な部屋が完成しました。
それまでのベッドはプラスチック製のかごに毛布を敷いた物だったの
ですが、今度の物は柔らかいスポンジを布で覆った物です、大きさも
体格に合わせて大きくなって窮屈さから解放されました。
これで夏になると一昨年から特設の小型扇風機が装着され涼しい
風を送ってくれます。
セカンドハウスと併せて夏冬万全の部屋が完成しました。
もっとも扇風機のは風量調節が二段しかない為、風がきつくて体調を
崩す事も有るのでそういつもは使っておれません。
ちょうど部屋の真ん前にある母屋の床下通風口から吹き出る空気が
冷たくて快適です。
近所のわんたちとはとても友好的な関係が維持されています。
その他上空からはカラス君、ヒヨドリ君、スズメ君がやってきます。
特にスズメ君は部屋の前までやってきますが「我に仇なす」事が
なければ無害通行権を与えることにしているので黙ってみています。
この「無害通行権」は野良にゃんにも与えられるため、野良にゃんは
勝手にわんの領土を通過して行きます。
しかし最近は野良にゃんが、わんをなめてかかっているようなので
困っています。
先日、茶トラ野良にゃんが庭先目の前に「うんちゃん」をしようとした
ので、ついに示威行動による強権を発動し、野良にゃんに領土外
退去を命じました。
あくまでも専守防衛、武力行使(吼えたりも)は使用しません。
某国の自衛隊と同じです。
本当の名前はややこしい難しい名前です。
しかし誰もその名前は覚えていません。何か調べないと判りません。
普段は「もも」と呼ばれていますが、特に「WAN」と呼ばれることも
あります。
何でも「わん」に慣れておけば、将来「わん」が野良になったときの
ためだそうです。
見知らぬ人から「わんちゃん、おいで」と呼ばれた時にも自分のこと
だと判るようにとの配慮だそうです。